ゆかりさんが馬主になったようです

ほんと単なるウイポのプレイ日記です。
有益なことは何一つ書いてません。
それでもいいよって奇特な方はご覧ください。



あずささんが馬主になったようですシリーズでウイポにハマった私としては、架空戦記もののウイポっていうのは非常に興味があって、時間があればいつかやりたいお題だなーってのはあるわけです。

まぁ、そんな時間あるわけないんですが。


それとは別に、競馬にハマったキッカケっていうのもあって、自分の場合は、少年サンデーに連載されていた「じゃじゃ馬グルーミンUP!」でした。
あれ面白かったですよね。一応単行本も揃えてあって、あれを読むとウイポがやりたくなる、魔のマンガです。


まぁどっちの作品も、競馬(レース)そのものより、周りの人間ドラマがよく描かれているところが好きですね。
そんな感じで、系統を確立するとか、全部の重賞取るとか、箱庭によっていろいろ楽しみ方があるウイポですが、個人的には、周りの人間のことをよく考えたいなと思うわけです。

最強馬が生産したいなら、ダビスタやればいいと思うわけですよ早い話。ダビスタも結構やった人間なのでね。


で、ボクが初めてやったウイポはM2008だったのですが、それはそれはやり倒しました。けど、どうも長く続かなくて。
なんでかっていうと、忠実期間は忠実通りに勝たれちゃうし、強い馬を所有したら所有したで、勝ち過ぎちゃって、どうも面白味に欠ける。
架空期間は架空期間で、一気にイベントが減るから、どうも作業になっちまう。


というわけで、2012は、かなり縛りを入れてプレイすることにしました。

・SSG(有志が作った外部ツール)は、実名化のためだけにしか使用しない
・馬券を使ったお金稼ぎはしない
・すでに買い手の付いた馬は買わない
・リセットしない

まぁこんなところかな。
難易度を引き上げて、飽きが来ないようにするのが目的だったりします。
あと、初めてモードBでやることにしました。
モードAはM2008でやりたおしたし、この世代で一番強いのはどの馬だとか、あの繁殖牝馬を今年手に入れておけば来年強い馬が手に入る、みたいな青田買いを自分で禁じるためです。


で、本番。

まず、最初のセリで買える馬はイズミスターにしました。
そもそもこの最初のセリはろくな馬がいなくてですね。
どの馬選んでもぶっちゃけ五十歩百歩なわけです。
その中でイズミスターを選んだのは、白井調教師と知り合えるからですね。
ええ、彼です。白井最強でおなじみの、名伯楽ですね。ウイポの仮名では、白田になってましたっけ?

で、次に、始まってすぐ相馬さんが「多くの馬主さんが競走馬を譲ってくれる」なるイベントがあるわけですが、このシチュエーションがそもそもおかしい。
新馬ならまだしも、重賞戦線で活躍しているようなお馬さんを快く譲ってくれる馬主さんなんてなかなかいないでしょう。

というわけで、まず「ここでもらえるのは新馬だけ」と自分なりに縛りを入れる。
その後の攻略考えたら、アンドレアモンシャダイソフィアを買って無双したいところですが、そんな気持ちをぐっとこらえ、新馬を選ぶわけです。


さて、先ほど紹介したうまどるシリーズなり、じゃじゃグルなり、基本的には弱小馬主とか零細牧場の物語なんですが、そこには大黒柱というか、エースの存在があるわけです。
うまどるならウマドルファースト号だし、じゃじゃグルならストライクイーグル号ですね。
要はあまり弱い馬で難易度あげてプレイしても、序盤の話としては面白くないし、何よりその後の攻略が厳しくなる。

そんな妥協点を、ボクはニシノライデン号に決めました。

ニシノライデンを選んだのにはいくつか理由があって、
新馬であること
・それなりに能力のある馬であること
・晩成ステイヤータイプであること
西山牧場産馬であること
などがあったりします。
本当はダミー馬主&ダミー調教師所有であることって条件が付けばもっとよいのですが、こんなもんで充分でしょう。

一つ目の条件、新馬であるってのは、やってる人ならわかるんですが、その候補馬には、オープンでバリバリ活躍してるような馬も出てくるわけです。
そんな馬を譲ってもらうのはさすがにリアリティに欠けるので、まず新馬であることは絶対条件。
で、それなりに能力があるってのは、先ほど言ったエース的存在が欲しいという理由。
晩成ステイヤーってのは、ファーストもイーグルもそういうタイプだからって理由。

で、一番決め手だったのが西山牧場産ってとこ。
最初に設定した縛りの中で、「買い手のついている馬は買えない」ってのがあったと思うんですが、
この次の世代(要は84年時点で1歳の馬)で、お守り付きだけど買い手がついてない馬が2頭ほどいるんですよね。
その中の一頭にプレジデントシチー号ってのがいて、これが西山牧場産なわけです。

で、ライデンの話に戻るんですが、いくらデビュー前の新馬だからといっても、見ず知らずのどこの馬の骨とも知れない新規参入馬主に期待馬を売ってくれる訳がないと思っていて。
どういう場合に売ってもらえるだろうって考えたときに、それ以前に知り合ってれば「ところでこの馬買いません?」って話になるんじゃなかろうかと思ったわけですよ。
だとすると、1984年1月2週(競走馬譲渡イベント発生週)の前に西山牧場の場長と知り合っている必要がある。
その機会って、最初セリで落とした馬がダミー牧場産だった場合、ランダムに選ばれる繋養先の牧場が西山牧場だった場合に限られるんですよね。

となると、そういうパターンになるようにリセットしまくらなきゃならないわけです。
最初リセットしないって縛りなかったっけ?なんて意見は受け付けません。これは前提なので。
ということでリアルタイムで1時間ほど粘ったあげく、ようやく納得できる土台が出来上がったのが今の状態です。


【追記】
題のことについて全く触れていませんでした。
雪まつり動画で、ボクが結月ゆかりに完全にハマってしまったことはご存じの通りかと思いますが、
うまどるシリーズリスペクトで、もしかしたら結月ゆかり実況でやる「かも」しれません。
時間が取れるようになればですが。まぁ、タイミング的には、新秘書が配信されて以降かなと思います。

まぁなんだかんだ、初めて馬主をキャラクター名にして、それにゆかりさんをつかったということですね。

あと、先ほど設立したコミュで、テキトーに生放送でプレイしながらやるかもです。テスト兼ねながら。